前回前々回と、グリップも正しく握れるようになって、スタンスも取れるようになり、
いよいよ打つところまで来ましたねって事で、いよいよ打つのか!と思いきや、
今回はテイクバックと今までのおさらい。
前回教えてもらったスタンスがまだまだ固定化されてないらしい。
らしいと言うか、自分で見ても分かるくらい違う。
ここからは、教えてもらってもどうにもならず反復練習あるのみなので、
ただひたすらクラブを持って、スタンス構えてを繰り返す。
全体的に力が入っちゃってるみたいだ。
で、今回のテイクバック。
何も意識せずに振り上げてみると、手首で上げてしまう癖が存在していたとの事。
全く意識はしてなかったけど、カメラで撮ってみると正直に出る。
肩とグリップで作られている三角形を保持したまま、テイクバック。
腰から上に上がるあたりで苦しくなってくるので、手首とか腕とか曲げて振り上げる。
振り下ろす。
インパクトの瞬間に左手を「ぐっ」と引いてしまう癖があるらしく、
もっと大きく振る事をイメージする。
うん、とりあえず空振りは無くなった。
ここまでの基礎を学べば、あとは定着定着。
ようやっと素振りが効果を発揮するようになってくる。
2011/02/16
2011/02/15
ゴルフレッスンその二
今日はスタンスの作り方のレッスン。
良い打球かどうかの8割は、スタンスを取った時に決まるらしい。
というのは大げさかもしれないが、聞いてみれば確かに。
あんなちっさい玉に対して、
肩上まで棒を振り上げたあげく、それを目にも留まらぬスピードで振り落とし、
ジャストミートさせるのだ。
人間の関節の不思議の力を借りて、何かを固定しなければ、
当たるわけない。
何も考えず、直感で素振りをしていた昔が馬鹿みたいだ。
毎回変化するフォームで打ってたおかげで、変なフォームに固まってしまう事はなかったけど。
さて、備忘も兼ねて今回教わったスタンスの取り方をメモメモ。
1、背中を伸ばし、腰をちょっと反らせて、前傾姿勢。
そのまま腕をだらーんと垂らした状態の所に、グリップが来る感じ。
2、足はつま先を少し開く
3、骨盤と両肩は両足と並行に保持する。
4、グリップを左にずらし(傾け?)固定。
以上!
とあるけど、4の時に肩がずれてしまったり、骨盤がずれてしまったりと
なかなか人間の身体には癖があるものらしく、そうシンプルにはいかないものなのだ。
第三者に見てもらったり、鏡を見ながら、固めていく事が大事らしい。
しかし、この前傾姿勢、慣れるまでは非常に厳しい。
18ホール耐え切れるかなぁ。
良い打球かどうかの8割は、スタンスを取った時に決まるらしい。
というのは大げさかもしれないが、聞いてみれば確かに。
あんなちっさい玉に対して、
肩上まで棒を振り上げたあげく、それを目にも留まらぬスピードで振り落とし、
ジャストミートさせるのだ。
人間の関節の不思議の力を借りて、何かを固定しなければ、
当たるわけない。
何も考えず、直感で素振りをしていた昔が馬鹿みたいだ。
毎回変化するフォームで打ってたおかげで、変なフォームに固まってしまう事はなかったけど。
さて、備忘も兼ねて今回教わったスタンスの取り方をメモメモ。
1、背中を伸ばし、腰をちょっと反らせて、前傾姿勢。
そのまま腕をだらーんと垂らした状態の所に、グリップが来る感じ。
2、足はつま先を少し開く
3、骨盤と両肩は両足と並行に保持する。
4、グリップを左にずらし(傾け?)固定。
以上!
とあるけど、4の時に肩がずれてしまったり、骨盤がずれてしまったりと
なかなか人間の身体には癖があるものらしく、そうシンプルにはいかないものなのだ。
第三者に見てもらったり、鏡を見ながら、固めていく事が大事らしい。
しかし、この前傾姿勢、慣れるまでは非常に厳しい。
18ホール耐え切れるかなぁ。
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