今日はスタンスの作り方のレッスン。
良い打球かどうかの8割は、スタンスを取った時に決まるらしい。
というのは大げさかもしれないが、聞いてみれば確かに。
あんなちっさい玉に対して、
肩上まで棒を振り上げたあげく、それを目にも留まらぬスピードで振り落とし、
ジャストミートさせるのだ。
人間の関節の不思議の力を借りて、何かを固定しなければ、
当たるわけない。
何も考えず、直感で素振りをしていた昔が馬鹿みたいだ。
毎回変化するフォームで打ってたおかげで、変なフォームに固まってしまう事はなかったけど。
さて、備忘も兼ねて今回教わったスタンスの取り方をメモメモ。
1、背中を伸ばし、腰をちょっと反らせて、前傾姿勢。
そのまま腕をだらーんと垂らした状態の所に、グリップが来る感じ。
2、足はつま先を少し開く
3、骨盤と両肩は両足と並行に保持する。
4、グリップを左にずらし(傾け?)固定。
以上!
とあるけど、4の時に肩がずれてしまったり、骨盤がずれてしまったりと
なかなか人間の身体には癖があるものらしく、そうシンプルにはいかないものなのだ。
第三者に見てもらったり、鏡を見ながら、固めていく事が大事らしい。
しかし、この前傾姿勢、慣れるまでは非常に厳しい。
18ホール耐え切れるかなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿