Pages

2011/07/26

20110723 Silicon Valley 二日目

Stanford大学


広がる広大な敷地の中、椰子の木をくぐると、趣きのある建物が現れる。Stanford大学。とてつもなく青いカルフォルニアの空の下に、赤い屋根が非常に良く映える。
夏休み中って事もあっての事かもしれないが、CAMPUSの中では、明らかに大学生じゃないおじいちゃん達が、芝生に勝手にバレーボールのコートを作成し遊んでいたり、地域開催のGirlsFootball大会が行われてたり、なんだか、自由奔放な感じを受けた。ありゃ勝手にやってるんだろうか?
Stanford大学グッズを買いたい人は、Visitor centerの近くにあるshopよりも、BookStoreの方が品揃えが圧倒的に多いので、BookStoreに行くことをオススメする。ユニフォームやペン、マグカップを超えて、色んな品がこれでもかっと用意されている。あと、基本的にでかい。
観光客にも優しいらしく、当日飛び込みでも、11時と15時半の一日2回の無料のCAMPUSTOURを実施してくれている。もちろん英語。テンションは高めで参加すると楽しくなれる。
Wi-Fiは「Stanford」と言う名前のアクセススポットは見つかるものの、ネットに接続するためには、Stanford大学のIDが必要なようなので、アクセスする事はかなわないだろう。

昼食は寿司屋


日本食が恋しくなった訳ではないのだけど、アメリカで食べられている日本食がいかなるモノなのかを見てみようという事で、寄ってみた。カルフォルニアロールや、レインボーロールなるものをオーダー。これが結構イケてて。決して寿司では無いけど、こういう食べ物もありだよねってくらいの気持ちだった。特に、巻き寿司を巻いたあとに、一本丸ごとまるっと揚げたアツアツの寿司があって、こりゃもう寿司じゃなかった。美味しかったけど。

Yahooを外から見学


Today is Saturday. という事で、CAMPUSには人っ子ひとりおらず、閑散とした雰囲気。なので、入り口の看板で記念撮影のみ。やっぱりというか、中庭があって、パラソルが用意されてた。気候が良いと、外でのんびりしたくなる気持ちもよくわかります。

Intel Museum


かなり見ごたえたっぷりの展示がある。パソコンに多少なりとも興味がある人には、楽しめる展示がたくさんあるのでオススメ。しかも無料。インテルの歴史や、マイクロプロセッサの作り方、インタラクティブな展示など。Silicon Valleyらしさは薄れてるけど、Museumとして、公開できる物が数多くある数少ないIT企業の一つなんだなぁと改めて実感しました。他の企業だと、Museumを建てるとしたらどんな内容になるのだろうか?

その後、San Franciscoへ戻り、その足でBARTへ乗って、Berkeleyへ
いよいよ3週間の寮生活が始まる。

0 件のコメント: