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2011/07/26

20110722 Silicon Valley 一日目。

Caltrainにのって、San Jose Diridon Stationへ。
San Francisco市内から、急行列車で一時間くらい。体感としては結構近いんだなーという感覚。都内からSFCに行くくらいの感覚に似てる。



San Jose駅から、レンタカー予約をしているHiltonHOTELまで徒歩でテクテク歩いていくと、Adobeの本社ビルが、デーンと。最近は、PDF以外はなかなか奮わないAdobeさんですが、本社ビルは、高層ビルで立派!でも、アメリカでは珍しいタイプなんじゃないかな?と思う。
高層ビルの上の方には、なにやらクルクル回る明かりみたいなのが・・・。あれは何を意味してるんだろう?節電中の日本だと、真っ先にけされる対象になっちゃいそうだな。
(※写真)

レンタカーを受け取り、Cupertino。まずは、Apple Inc.へ。





全く面識も無い私達を暖かく迎えてくださり、非常に親切にして頂き、様々なお話を伺いました。(木田さんありがとうございました。)
・エンジニア主導で物事は進んでいる
・家族を大事にするAmericaのカルチャー
・新しいモノをつくるときには挑戦が必要で、挑戦する時には必ず失敗がある。それをリーダーが認識している事が大事
という「みんな、大事だなぁと思っていること」を出来ればいいねではなく、Companyとして出来ている所に大きな強さを感じました。「強烈なリーダーシップ」はプロダクトのみではなく、雇用に至るまで、浸透している様子が見て伺えました。
写真はほとんど撮る事は出来なかったけど、雰囲気とか知りたい人は直接連絡ください。

GoogleとFacebookも回ったけど、紹介者が居ないとこりゃダメだ。という事で外から見える看板をパチリと撮って退散。今回の訪問時には、アポが取れなかったけど、今度来る時には、きちんと誰か紹介してくれる人のアポを取ってからこよう。

Palo Alto駅の近くに、Color inc.があるという話を聞いていたので、オフィスの中を覗いてみると、ガラーンとした感じ。中に一人居たAdamさんが僕らを見つけて出てきてくれた。しかし、「もう帰る」んだそうだ。「Because, Today is Friday.」なるほど、そりゃそーだ。とアメリカンのカルチャーを体感した。「また来てよ」ってな雰囲気だったので、「メール送るよ」と言ってお別れ。Adamは楽しいFriday Night をEnjoyしたに違いない。

ここは、Facebookの投資を受ける話がされた(らしい)カフェ。「UniversityCafe」
見た目は普通のカフェだけれど、当たり前のようにWi-FiがFreeで使えて、電源も使える。カフェの中でPCを開いてる人がチラホラという雰囲気だった。Stanford大学が近いからなのかなんなのか、老若男女すべての人々が、電子デバイスをいじったり見たりしながら過ごしている。そういう雰囲気が新しいサービスを生み出していくのかな。

宿泊したHOTELは、MOTELと呼ばれる幹線道路沿いにポツンと建っている所。駐車場が無料だからここにしたんだけど、本当にポツンと建ってる感じ。でも、こんな宿でも、Wi-Fiは当たり前のように無料でついてくる。

明日は、Stanford大学を散策!

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